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NPOが建物を買い取り、会員の力で昔の旅籠の姿を復元。
実験店舗で実績を認められた30代の女性がテナントで入り、
セルフリノベで若者に人気のピザ屋さんをつくりました。
石窯cafe KOKUYA
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小県郡長和町和田2630 ☎︎0268-71-7098 

営業時間 11時~16時  定休日  火、水曜日 

冬期1月~3月は日・月・火・水は休み 

https://www.instagram.com/cafe_kokuya/?hl=ja

オープン/2017年平成29年)  ​ 建物の年代江戸時代 

不動産/NPO和田宿の明日を考える会が所有し、家賃月1万円で貸している。

設計・施工/外装、装、床にかかわる改修はNPOが業者とボランティア作業で実施。内装は借り手の清水優里さんが自らデザインし、ほぼセルフリノベで施工。古い家具は、建物に残されていたもの、佐久穂まちの祖母の家のもの、古道具屋で買ったものなど。

参考にしたいところ開放的な客席は、テイストの違うレトロな家具を配置して、好きなところに座れる自由さが楽しい。古家具を使ったディスプレイ、スポット主体のライティングが、古民家をおしゃれな空間に変えている。

石窯のある厨房は、古民家の雰囲気を活かすために暗くしたいと考え、黒板塗料を塗った。黒板としても活用している。

中山道の難所である和田峠の入り口の宿場・和田宿。大名行列や旅人が必ず一泊するところで、今でも江戸の宿場の建物が多く残り、本陣などの施設が公開されています。NPO法人「和田のあしたを考える会」は、宿場の空き家解消・店づくりに取り組み、これまで3棟を修復しオープンさせてきました。
この店はNPOが買い取り、国の補助金800万を活用して1年かけて外装、壁、床を修復。NPOメンバーの大工、左官屋さんなども、みんなでボランティアで協力したそうです。NPO事務局の長井武雄さんは、「消防法をクリアするのが一番大変でした。3ヶ月もやりとりして、最後には『古民家の改修ならばいいでしょう』と認めてくれたので、消化器+非常口のランプをつけての対応でよしとなりました」とのこと。
NPOが運営する「米屋鐡五郎本舗」のワンデイシェフを週1で担当していた清水優里さん(当時31歳)が、中に入るテナントに手をあげてくれました。
清水さんは、ワンディシェフを続けながら1年かけて店として改装し、29年8月に石窯カフェ(主にピザ)としてオープンさせました。
「​古い旅籠の建物が気に入ったので、手をあげました。建物や家具等の古さや味を活かすよう自分でデザインし、夫や友人、実父、義父などにも手伝ってもらいほぼセルルフメイドで店として改装しました。

この家に残っていたタンス、佐久穂町の祖母の家にあった古い家具、そして諏訪のリビルディングセンタージャパンで一目惚れした家具などがいい味をだしてくれています。厨房機器をぬかして、100万円ほどの資金でできました」とのことです。

現状では観光客はまだ多くはないので、クラフトのワークショプやインスタグラムでの発信など、さまざまな集客の工夫にとりくんでいるそうです。

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​オーナーの清水優里さん。

写真は、東信ジャーナルから参照させていただきました。

https://shinshu.fm/MHz/22.56/archives/0000536769.html

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